日々の暮らしに
ちょうどいい答えを
私たちは、決まった形を押し付けるのではなく
施主さまと一緒に「どんな暮らしをしたいか」を
描くことから始めます。
設計を大切に。
住むほどに心地よさが増す住まいを
二人三脚でつくり上げます。
COMMITMENT
私たちの3つの約束
家づくりは、建てた瞬間がゴールではありません。
これから何十年も続く、暮らしの舞台をつくること。
だから私たちは
「設計」「性能・品質」「住み続けるサポート」
この3つを大切な約束として掲げ、
一棟一棟、真摯に向き合います。
流行や価格だけに左右されない
本当に長く愛せる住まいをお届けします。
家づくりは図面が出来た瞬間に
“結果の8割”が決まると言われています。
どんなに良い素材を使っても
どれほど優れた施工力があっても
設計が不十分であれば、その家は本来の価値を発揮できません。
フルオーダー住宅とは、「自由に作れる家」ではなく“暮らしに最適化して設計する家”のことです。
建築士が考えていること
column
暮らしから考える、建築士の設計
設計のアイデア
設計の現場から生まれた、小さなアイデアたち
私たちの家づくりは、見た目や間取りだけではなく、将来にわたって安心して住み続けられる「性能」と「品質」を大切にしています。
長期優良住宅の考え方をもとに、地震に強い耐震等級2以上、夏も冬も快適に過ごせる省エネ等級5以上の性能を確保。
家族の安全と心地よさを支える住まいをつくっています。
また品質を確実なものにするため、建築基準法に基づく各種検査に加え、瑕疵担保責任保険の検査をすべての住宅で実施。
第三者の目による確認を受けることで、施工精度の確保に努めています。
さらに、雨漏りなどの不具合が起こりやすい外壁とサッシまわりについては、独自の防水検査を実施。
完成後には見えなくなる部分こそ丁寧に確認し、長く安心して暮らせる住まいの品質を支えています。
これらの約束を胸に、
私たちは暮らしに寄り添う
家づくりを続けています。
家づくりのながれ
arcの家では、ご相談からお引き渡し、そしてその後の暮らしまでを一つ一つ丁寧に進める家づくりを大切にしています。
はじめての方でも安心して進めていただけるよう、家づくりのながれをご紹介します。
STEP
1
住まい・暮らしのイメージづくり
どんな暮らし方をしたいか整理しましょう


家づくりは間取りや広さを決める前に「どんな暮らしをしたいか」を思い描くことから始まります。
朝の過ごし方、家族が集まる
休日の楽しみ方、趣味の時間
将来の暮らし方の変化--
こうした日々のシーンを一つ一つ整理しながら、ご家族にとって心地よい住まいのかたちを一緒に見つけていきます。
イメージづくりと言われても
何をしたらいいか分からない


すべてを完璧にする必要はありません。
出来る範囲で準備していきましょう。
① まずはイメージ写真を集めましょう
スマートフォンやパソコンを使って「いいな」「心地よさそう」と感じる写真を集めてみてください。
- 家の外観・内観
- 木の使い方や素材感
- 明るさや光の入り方
- リビングやダイニングの雰囲気
- キッチン、収納、ワークスペース
- くつろぎ方や過ごし方が伝わる写真
理由を言葉にできなくても大丈夫です。
直感的に好きと感じた写真を大切にしてください。
② 家族それぞれが集めてみる
ご夫婦だけでなく、お子様も一緒に写真を選んでみましょう。
- お父さんの「こう過ごしたい」
- お母さんの「こう暮らしたい」
- お子さんの「好き」「楽しそう」
立場や年齢によって視点が違うことが、家づくりのヒントになります。
③ ワークシートに貼って整理する
集めた写真を見ながら、家づくりシートにまとめていきます。
- 好きな写真を貼る、並べる
- 「なぜ好きか」を一言書いてみる
- 気になるワードを書き出す
- 家族で話しながら意見を共有する
きれいにまとめる必要はありません。
話し合うこと自体が大切な時間です。
④ 正解を決めようとしなくて大丈夫
意見が違っても問題ありません。
「違い」が見えることで、家族にとって本当に大切なことが浮かび上がります。
家づくりシートは、理想を固めるためのものではなく、暮らしの方向性を見つけるための道具です。
⑤ そのまま打合せにお持ちください
完成した家づくりシートや集めた写真は、そのまま打ち合わせにお持ちください。
設計者が一緒に内容を整理し、共通するイメージや大切にしたい価値観を設計に反映していきます。
イメージづくりを大切にする理由
「こんな家にしたい」という言葉は、人によって受け取り方が違います。
会話やワークシート、写真や事例を使いながら、暮らしの“見える化”をすることを大切にしています。
イメージが共有できることで、設計の方向性がぶれにくくなり、完成後の「思ってたのとちがう」を防ぎます。
STEP
2
建築希望エリア・予算を整理する


家づくりをスムーズに進めるためには、建てる前に「条件」を家族で共有しておくことがとても大切です。
難しく考える必要はありません。
話し合いながら少しずつ整理していきましょう。
① 建築希望エリアを整理する
まずは住みたいエリアについて、家族それぞれの考えを出してみましょう。
- 現在住んでいる地域の良いところ
- 実家や職場、学校までの距離
- 通勤、通学のしやすさ
- 周辺環境(静かさ、買い物、医療など)
- 将来も住み続けたいかどうか
「絶対ここ」と決めなくても大丈夫です。
候補エリアをいくつか挙げるだけでも十分です。
② 土地の有無を確認する
つぎに土地について整理します。
- すでに土地がある
- これから土地を探す
- 実家の敷地、親族の土地を使う可能性がある
土地の状況によって、建物の計画や予算の考え方が変わってきます。
分からない点は、相談時にそのまま伝えていただいて問題ありません。
③ ご予算の考え方を共有する
「予算の正解」を決める必要はありません。家族で方向性をそろえることが目的です。
- 毎月無理なく支払える金額
- 住宅ローンの返済期間
- 将来の養育費、車、趣味など
- 「これ以上は不安」と感じる上限
金額に幅を持たせて「これくらいなら安心」という感覚を家族で共有しておきましょう。
④ 優先順位を話し合う
条件が多くなるとすべてを叶えるのは難しい場合もあります。
そこで大切なのが優先順位です。
- エリアを最優先にしたい
- 予算を重視したい
- 広さを大切にしたい
- 将来の暮らしやすさを重視したい
「これだけは譲れない」「できれば叶えたい」というレベル分けで考えると整理しやすくなります。
⑤ 家づくりシートに書き出してみる
話し合った内容は、家づくりシートやメモにまとめてみましょう。
- 希望エリア 第一候補〇〇
- 土地の状況
- 予算の目安
- 大切にしたい条件
文字にすることで、家族の考えが整理され設計相談もスムーズになります。
⑥ まとまらなくても大丈夫
すべてが決まっていなくても問題ありません。
話し合う中で出てきた「迷い」や「不安」も大切な情報です。
その状態のまま、住宅相談にお持ちください。
設計者が一緒に整理し、現実的な選択肢をご提案します。
家づくりは、条件を家族で共有することから始まります
建築希望エリアやご予算を話し合うことで、家づくりの方向性が少しずつ見えてきます。
無理に決めず、話し合った内容をそのままお持ちください。
STEP
3
初回打合せから
提案プラン作成までのながれ


家づくりの最初の打合せでは、完成した要望書や決まった間取りは必要ありません。
ご家族で話し合っていただいた内容や、家づくりシート、イメージ写真を大切な材料として進めます。
① 内容を共有する – 初回打ち合わせ –
初回の打ち合わせでは、ご家族で話し合っていただいた内容をもとにお話しを伺います。
- 住まい・暮らしのイメージ
- 建築希望エリアや敷地条件
- ご予算の考え方
- 大切にしたいこと、不安なこと
- 家づくりシートに書いた内容
- 集めたイメージ写真
うまく言葉にならなくても問題ありません。
写真やメモを見ながら、一緒に整理していきます。
② 建築士が暮らしの背景まで読み取る
打ち合わせでは、単に「要望を聞く」だけでなく、その背景にある暮らし方や価値観を大切にします。
- なぜその写真が好きなのか
- なぜそのエリアを希望しているのか
- 日常でどんな時間を大切にしているのか
一級建築士が対話を重ねながら、ご家族らしい住まい方の軸を整理していきます。
③ 敷地条件を踏まえた検討 – 法規、環境 –
次に建築予定地について詳しく確認します。
- 敷地の形状、大きさ
- 方位、日当たり、風の通り
- 周辺環境、隣家との関係
- 法規制や建築条件
同じ要望でも、敷地が変われば住まいの答えは変わります。
その土地に合った住まい方を考えることを大切にしていきます。
④ 暮らしを軸にした提案プランの作成
初回打ち合わせで共有した内容と敷地条件をもとに、一級建築士が提案プランを作成します。
このプランは、単なる間取り案ではありません。
- そのご家族に合った住まい方
- 敷地の特性を活かした配置、動線
- 光や風を取り入れる工夫
- 趣味や将来を見据えた空間構成
を組み込んだ「暮らしの提案としての設計プラン」です。
⑤ プランを見ながら次の対話へ
提案プランは「完成形」ではなく、家づくりの方向性を共有するためのものです。
- 良いと感じたところ
- しっくりこないところ
- 新たに気づいた希望
を一緒に確認しながら、次の設計ステップへと進めていきます。
家族の話し合いが、設計の出発点になります
家づくりシートや写真に込められた想いを受け取り、一級建築士が敷地と暮らしを結び付けた住まいの提案へと形にしていきます。
決まっていないことがあっても大丈夫。
話し合った「途中の状態」こそが、良い家づくりの材料です。
STEP
4
初期プランと概算金額の提出


提案プランができたら、住まいの形だけではなく、金額や制度面も含めて丁寧にご説明します。
ご家族が安心して次のステップに進めるよう、以下の流れで打合せを行います。
① 初期プランのご説明
一級建築士が作成した初期プランについて、図面を見ながら分かりやすくご説明します。
- 住まい方をどのように形にしたか
- 敷地条件をどのように活かしているか
- 動線、採光、通風の考え方
- 将来を見据えた間取りの工夫
間取りの正解を押し付けるのではなく、「なぜこの形になったのか」を丁寧にお伝えします。
② 概算金額のご説明
初期プランをもとに、延床面積、仕様、性能を踏まえた概算金額の目安をご説明します。
- 建物本体のおおよその費用感
- 設備、性能仕様の考え方
- 付帯工事、諸経費の考え方
金額の根拠を明確にし「どの部分で金額が変わるのか」も分かりやすくお伝えします。
③ 住宅税制・助成金などの説明
④ 次回打合せまでにしていただくこと
初期プランと金額の説明後、すぐに結論を出していただく必要はありません。
次回打ち合わせまでの間に、ご家族でゆっくり話し合ってみてください。
- プランで良かった点、気になる点
- 暮らし方のイメージに合っているか
- ご予算とのバランス
- 優先したいこと、調整できそうなこと
家づくりシートやメモに書き出していただくと、次回の打ち合わせが、よりスムーズになります。
⑤ 次のステップへ
次回の打ち合わせでは、家族で話し合った内容をもとに、プランの修正や方向性の確認を行います。
家づくりは一度で決めるものではなく、対話を重ねて整えていくもの。
ご家族のペースを大切にしながら進めていきます。
プラン・金額・制度を整理し、家族で考える時間を大切に
初期プランの説明は、家づくりを具体的にイメージするための大切なステップです。
一度持ち帰って家族で話し合い、次の打ち合わせに向けて準備を進めていきましょう。
STEP
5
打合せを重ね、
住まいを育てていくプロセス


初期プランは完成形ではありません。
それはご家族の暮らしを形にしていくための出発点です。
arcの家では、打ち合わせを重ねながら、初期案を少しずつ整えご家族の生活スタイルに合った住まいへと仕上げていきます。
① 振り返りから始まる次回打ち合わせ
前回のプランをもとに、家族で話し合っていただいた内容を共有します。
- 良かった点
- しっくりこなかった点
- 暮らしに合わないと感じた部分
- 新たに気づいた希望
一つ一つの声を大切にし、設計に反映していきます。
② 生活の動きに合わせてプランを調整
打ち合わせを重ねる中で、間取りや動線を日常の生活シーンに当てはめて検討します。
- 朝の支度や家事の流れ
- 帰宅後の過ごし方
- 休日や来客時に使い方
- 将来の生活の変化
「こう使うとどうなるか」を一緒に確認しながら、無理のない使いやすい形へ整えていきます。
③ 優先順位を整理し住まいを磨く
すべてを一度に決める必要はありません。
打ち合わせを重ねる中で
- 大切にしたいこと
- 調整できること
- 今は必要ないこと
を、整理し暮らしにとって本当に必要な要素を見極めていきます。
④ 細部までイメージを共有する
回数を重ねることで、住まいのイメージはより具体的になっていきます。
- 部屋の広さや天井の高さ
- 収納の位置や使い方
- 素材や質感
- 光や風の感じ方
図面やスケッチを使いながら、完成後の暮らしを共有します。
⑤ 「自分たちの家」へと仕上がる瞬間
打ち合わせを重ねたプランは、次第にご家族の暮らしそのものを映す形になります。
「この間取り、私たちらしいね」
そう感じていただけたときに、住まいは一つの形に近づいています。
家づくりは打ち合わせを重ねて、完成度を高めていくもの
初期案をたたき台に、対話を重ねながら整えていくことで、ご家族の生活スタイルに自然と馴染む住まいが生まれます。
一緒に考え、一緒に作り上げていきましょう。
STEP
6
基本プラン確定後から
完成・お引き渡しまでのながれ


基本プランが決まったあとは、住まいを「図面、金額、契約、工事」へと具体化していく段階に進みます。
arcでは、各ステップを丁寧に説明しながら、お客様が安心して進められるようサポートします。
① 基本プランの確定
これまでの打ち合わせを通して整えてきたプランを、ご家族の暮らしに合った基本プランとして確定します。
- 間取り、配置計画
- おおよその仕様、性能
- 住まい方の方向性
このプランが、今後の詳細設計と金額算出の基準となります。
② 詳細図面の作成 – 実施設計 –
基本プランをもとに、平面図、立面図だけでなく、断面図、詳細図を含めた詳細図面一式を作成します。
- 納まりや寸法を明確に
- 仕様材料、仕上げを具体化
- 施工レベルまで落とし込んだ設計
完成後のイメージと内容を、図面で正確に共有していきます。
③ 工事金額の算出・ご説明
詳細図面をもとに、正確な工事金額の見積りを作成します。
- 建物本体工事費
- 付帯工事、諸費用
- 内容ごとの金額内訳
金額の根拠を一つ一つご説明し、不明点や調整点があれば一緒に整理します。
④ 工事請負契約の締結
設計内容、工事金額にご納得いただいた上で、工事請負契約を締結します。
契約内容についても、重要なポイントを分かりやすくご説明し、安心して次の工程へ進んでいただきます。
⑤ 各種準備 – 住宅ローン、仮住まいなど –
住宅ローン本審査
工事請負契約後、金融機関で住宅ローンの本審査を行っていただきます。
必要書類や手続きについてもサポートします。
建て替えの場合:仮住まい、引っ越し準備
建て替え工事の場合
- 仮住まいの手配
- 引っ越しスケジュールの調整
- 家財の整理、保管
などを、工事スケジュ-ルに合わせて進めていただきます。
⑥ 工事着手
各種手続きが整い次第、工事に着手します。
- 地鎮祭(希望される場合)
- 基礎工事
- 上棟
- 内外装工事
工事中も設計者が現場確認を行い、品質と仕上がりを管理します。
⑦ 完成・お引き渡し
工事完了後、最終確認を行い設備の使い方や注意点をご説明した上で、完成、お引き渡しとなります。
いよいよ新しい暮らしのスタートです。
⑧ アフターメンテナンス
お引き渡し後も、定期点検やアフターメンテナンスを通して住まいを見守り続けます。
暮らしの変化やメンテナンスのご相談にも対応し、長く安心して住み続けられる関係を大切にしています。
設計、金額、契約、工事、暮らしまでを、ひとつの流れとして丁寧に
arcの家では、各工程を分かりやすく説明しながら、お客様と一緒に家づくりを進めていきます。
不安や疑問があれば、どの段階でもお気軽にご相談ください。















