20年目のお家訪問

約20年前に新築で建てさせて頂いたお家のリノベーションが完成しました。
今回工事したことはまた後日、きちんと撮影してきれいな写真と共にご紹介いたします。

20年後のお家、想像したことありますでしょうか?
こんなに素敵に色づきます。お施主様こだわりのアンティークの家具が本当によく似合います。

『正しく古いものは永遠に新しい』

スウェーデンの画家、カールさんの言葉です。大好きな言葉。
家はやっぱり流行に流されずにできるだけ自然素材を使って、永く生活できるものであってほしいですね。
もちろんメンテナンスが必要な部分は出てきますが、無垢の木や自然素材は建てた時より味わいが出て美しくなります。

杉の床材が経年で浮造りになっています。
木の柔らかいところ(白いところ)が摩擦で削れて、色の濃い冬目と凹凸になっています。
今までの生活でついた傷も合わせて良い味が出ています。

ケヤキの化粧柱。
この色、ツヤ。たまらないですね。
スマホだと写真横向いてます。すみません。

紙クロスの中の木のチップの日焼け。
家中が温かみのある良い雰囲気に育っています。

建材の既製品は完成したときが1番きれいで、古く汚く経年劣化していきます。
自然素材は経年変化。20年でこれだけ育っています。もう20年後は、きっともっと味わい深くなっていることでしょう。楽しみです。

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