日本でも多種多様な生き方がクローズアップされるようになってきました。
おひとりさまも市民権を得た時代になったとでも言いましょうか。

結婚してもしなくても長生きすれば誰もがひとりになるし、むしろひとりを楽しめるように行動してみる方が人生豊かになりそうです。

一人焼き肉へたまに行きますが、気楽で贅沢で幸せですもんね。
おひとりさま＋αで住むお家は、そういう『気楽で贅沢で幸せ』を感じられる住まいです。

自分がどういう暮らしをしたいか。何をしているときが幸せか。

土いじりが好きなので畑をして自給自足やってみたい。季節の旬の野菜を収穫して楽しみたい。とか、人と会うのが好き。外食やお酒も嗜みます。とか、車・バイクが好き。一人でごそごそもいじるし、仲間も集まるし。とか。
思い描く暮らしはどんなものでしょうか？

ひとつ、プランの紹介です。
駅近の土地で、おひとりさま＋αの計画でした。(実際に建築に至ったプランではありません)

面積は15坪程度、金額は仕様次第で70万/坪程度～。
こうやって具体的な間取り図を見ると、居住スペースってそんなに広くなくても大丈夫なんだなーと気付かされます。
もう少し狭くすることもできそうです。

広くないということはコストも抑えられるということで、建物の仕様を上げたり、他のことにお金を回せるので生活も充実しそうです。
サウナや岩盤浴を造ることもできます。想像が膨らみますね。

コロナ禍にウッドショックやアイアンショックが加わり、情報化社会が進み、いろんな事がすごいスピードで変化してきました。
周りに流されずに、住む人が幸せだと思える家づくりを追求していきたいです。